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開眼供養のマナーとは?持ち物や服装や香典や挨拶など

喪服と数珠

開眼供養は慶事なので、祝儀袋を用いてお祝いを包み、「おめでとうございます」と挨拶します。

しかし何かの法要といっしょに行うさいは、注意が必要です。

服装は喪服が基本で、数珠を持参します。

開眼供養の持ち物は特に変わったものは必要なし!仏教行事なので数珠は持参する必要あり

数珠

開眼供養に招かれて参列するさいの持ち物は通夜や告別式、その他の法要と同じと考えればよく、とくに変わったものを準備する必要はありません。

仏教行事のひとつであることから、数珠を持参する必要があります。

数珠は使用するだけでそれまでの罪が赦されるという仏具です。

通夜や告別式、法要に参列する場合、必ず自分自身の数珠を持参することがマナーとされています。

数珠にはさまざまな種類があり、宗派によって用いる数珠が違います。

しかし開眼供養を行う家の宗派の数珠に合わせる必要はなく、持参するのは自分の宗派の数珠でかまいません

また略式の数珠であればどんな宗派でも使用することができます。

正式には数珠には煩悩の数である108個の珠が用いられますが、一般的に市販されている数珠はこれにこだわったものではありません。

男性用の数珠には多め、女性用の数珠は男性用に比べて少ない珠を用い、使用しやすいように工夫されています。

また珠の大きさも男性用のものは大きく、女性用のものは小さくなっています。

開眼供養の服装は喪服着用が基本的なマナー!いっしょに行う法要によっては地味な服装ならよい場合も

喪服と数珠

開眼供養に参列するさいの服装は、喪服とすることが基本です。

とくに法要といっしょに開眼供養が行われる場合は、その法要に合わせた服装で参列することが必要です。

遺族は七回忌まで、それ以外の遺族は三回忌程度までは法要のさい、喪服を着用して臨むことがマナーとされています。

それ以降の法要は喪服でなく地味な平服でもかまわないとされていますが、アクセサリーは外し、また露出の多い服装も避けるべきです。

開眼供養だけを行うさいはお祝いが必要、法要といっしょの場合はお香典や御仏前だけでOK

祝儀袋

開眼供養に参列するさいには、金銭も包んで持参します。

いくらぐらいの金額を包むかは開眼供養を主催する家との関係、そして開眼供養のあとに設けられる食事の席にも参加するのかどうかで違ってきます。

知人・友人として開眼供養に参列する場合は3,000~5,000円程度を包みますが、食事の席にも参加する場合は包む金額も1人あたり1万円以上とするのが常識的です。

親戚の場合は食事を頂かない場合でも1万円程度、食事を頂く場合は参加する人数1人あたり1万円程度を上乗せして包むことが多くなっています。

開眼供養は慶事なので紅白の水引が使用されている祝儀袋を用いる必要があります。

表書きは「開眼供養御祝」や「開眼御祝」、「祝建墓」などとします。

しかし開眼供養を何かしらの法要といっしょに行う場合は法要に対してお香典や御霊前を出すので、開眼供養に対して別に御祝を包む必要はありません。

開眼供養がいっしょに行われる法要に出すお香典や御仏前は、他の法要のときと同じように不祝儀袋を用います

開眼供養の挨拶で生前建墓の場合は「おめでとうございます」でもOK!ただし法要といっしょに行う場合は配慮が必要

開眼供養は慶事

開眼供養に参列するさいは本来、主催する家に対しては「おめでとうございます」という旨の言葉を用いて挨拶をすべきです。

開眼供養は慶事であることによるもので、とくに納骨される人がまだ生きているうちにお墓を建てる生前建墓の場合は「おめでとうございます」と挨拶を交わしても何の問題もありません

生前建墓は寿陵とも呼ばれ、大変におめでたいことだとされているからです。

しかし四十九日法要や百箇日法要、一周忌法要などといっしょに開眼法要の行う場合は、不用意に「おめでとうございます」と口にしないよう、注意しましょう。

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