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海洋葬儀とはどんな葬式?費用や問題点など

海洋葬儀

海へ散骨するさいに海上で行われる葬儀が、海洋葬儀です。

船を遺族ごと、あるいは合同でチャーターしたり、業者に散骨を委託したりして行います。

気になるのが法律で許可されているのか、ということですが、節度を持って行う限りは問題ないとされています。

海洋葬儀とは?有名人にもしている人が多い!?

海への散骨

日本でもっともよく行われているのが遺骨は骨壺に入れ、お墓へと埋葬する、という方法です。

しかし最近は死後についての捉え方が多様化しており、また柔軟な考え方をする人が増えていることから、従来の方法ではない埋骨の形を希望する方が増えてきています。

そのような方に人気となっている遺骨の供養方法のひとつが、海への散骨です。

海洋葬儀とは遺骨を海に散骨する葬儀で、海上で行われます。

散骨する場所まで船で行き、そこで海洋葬儀をして、散骨します。

国民的大スターだった石原裕次郎さんや、漫才師の横山やすしさん、落語家の立川談志さん、日本を代表するロックグループ「X-JAPAN」の一員であったhideさんというように、有名人のなかにも海へ散骨された人が多くいます。

故人の希望を叶えてあげられるのが最大のメリット!でもデメリットもあるので実行は慎重に

海洋葬儀のメリット

海洋葬は故人の希望によって行われることがほとんどです。

海洋葬を行うことによって「死んだら自然の一部になりたい」という個人の希望を叶えることができます。

故人の希望通りにしてあげられることが、海洋葬とする最大のメリットだということができます。

しかし海洋葬とするとお墓などは残らないので、その後の供養はどうするのか、という問題が生じます。

また海洋葬は船を使用するため、天候が悪いと出航できず、予定通りに行うことができないといデメリットもあります。

お金はいくらぐらいかかる?散骨の種類と費用の相場

海洋葬儀にかかる費用

海洋葬儀は海へ散骨するために行われますが、その種類には個別散骨、合同散骨、委託散骨の3つがあります。

個別散骨は亡くなられた方ごとに散骨を行う方法で、チャーター散骨などとも呼ばれます。

船を1台チャーターするので3種類の散骨方法のなかでは、もっとも費用がかかります。

チャーターする船の大きさやタイプ、散骨する場所までの距離、乗船する人数によって異なりますが、1〜5名で散骨する場合で10〜20万円、10名前後で散骨する場合で30万円が費用の目安となります。

もっと大人数で散骨する場合は大型のクルーザーが必要となり、費用もより高額になります。

合同散骨は同じように海への散骨を希望する遺族と、1台の船をチャーターして海洋葬儀を行うというものです。

2〜3家族での合同海洋同義となるのが通常で、かかる費用は10万円前後が相場となっています。

委託散骨はもっとも安く海洋葬儀を行う方法で、業者に委託して海への散骨を行ってもらうものです。

遺族は船をチャーターしたり、乗船して自ら散骨を行ったりはしません。

このため散骨を行う海洋葬儀のなかでもっとも安く済ませることができ、かかる費用は約3〜6万円とされています。

法律では許可されているの?守らなければいけないマナーはある?

海洋葬儀のマナー

日本では主に「墓地埋葬等による法律」、そして「刑法」によって遺骨の取り扱い方が定められています。

どちらの法律においても散骨について規定されておらず、1991年に法務省により出された見解の通り、節度を持った散骨については問題ない、とされているのが今の状況です。

実際、海洋葬儀は漁業を営まれている方、海の近くの生活している方の迷惑にならないように配慮して行われています。

しかし悪質な海洋葬儀を行う業者もなかにはいるので、注意しましょう。

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