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病院の霊安室はいつまで、いくらで安置できる?マナーは?

霊安室

病院の息を引き取ると、遺体は病室から霊安室や遺体安置室と呼ばれる部屋に移されます。

霊安室は遺体を安置するために設置されている部屋ではあるものの、長時間にわたって使用することはできません。

長くても2〜3時間程度で自宅や葬儀会場などに向けて搬出することが必要となります。

専用の出入口を設ける、地下や1階に設置するなどの工夫がされており、人目につくことは滅多にありません。

何日遺体を安置できる?霊安室を利用できる日数とは?

霊安室の利用

霊安室はお亡くなりになった方の遺体を安置しておくための部屋で、遺体安置室とも呼ばれます。

病院や葬儀会場として使用される斎場、火葬場などに設けられているほか、事故や事件によって亡くなった方の検死を行う警察にも設置されています。

病院の病室で最期のときを迎えた遺体は霊安室に移されますが、どの時点で霊安室へ移動するのかは病院によって異なります。

看護師によって行われる遺体のケアが終わってすぐに病院から自宅や葬儀会場へと搬送される場合、霊安室に遺体を移さないこともあります。

小規模であるなどの理由で、霊安室を設置していない病院もあります。

霊安室や遺体安置室と呼ばれる部屋は遺体を安置するために設けられているものではあるものの、何日ものあいだ、遺体を安置しておくことなできません。

病室に設けられている霊安室はあくまで一時的に遺体を安置しておくために設けられているもので、それほど多くの遺体を安置するようにはなっていないからです。

いつ次の遺体が霊安室に移されてきても対応できるよう、スペースを確保しておく必要があります。

遺体のケアが終了したらすぐに搬出するのが理想とされており、葬儀会社や専門業者などの手配の都合ですぐの搬出ができない場合でも霊安室に遺体を安置しておくのは2〜3時間としている病院が多くなっています。

その他のやむを得ない事情がある場合でも半日程度が、霊安室に遺体を安置しておくことができる限度とされています。

だいたいいくらかかる?驚きの霊安室利用に必要な料金

霊安室の利用料金

病院に入院した場合は入院費を支払う必要があり、個室などを利用したさいには個室利用料金などを別途に支払う必要があります。

医師による治療むなしく患者が亡くなったあとは霊安室へと移されますが、霊安室について利用料金はかかりません。

看護師によって行われる遺体のケアについては死後処置代がかかり、いくらかかるかは病院によって異なります。

故人の眠りをさまたげないよう、周辺でも静かにするのがマナー

霊安室のマナー

霊安室は遺体を安置しておくために設置されている部屋です。

お亡くなりになられた方が安らかに眠ることができるよう、とくに静かにすることがマナーとされます。

そのため霊安室内はもちろん、霊安室付近で大きな物音を立てたり必要のないことをしゃべったりすることは慎まなければなりません。

霊安室に安置された遺体の枕元にはお花とお水、お線香のお供えがされています。

故人の眠りの邪魔にならないよう、静かにお焼香をしましょう。

イメージでは地下、実際には1階にあることが多い、その理由とは?

霊安室のの場所

霊安室は病院内でもとくに目立たない、奥まったところに設置されています。

関係者しか出入りできない解剖室のような施設の付近にあることも多く、自分自身の診察のためや入院患者のお見舞いのために訪れても目に付くことはありません。

ロビーなどに掲示されている病院案内図にも載っていないことが多く、普通であればわからないような場所に設けられています。

地下にあるイメージが強い霊安室ですが、便利であることを理由に1階としている病院もたくさんあります。

霊安室のすぐそばに専用の出入口を設けることによって人目に触れることなく搬出できるからで、遺体を病院の外へと運び出すための霊安室専用の出入口は正面玄関とは反対側の、裏側にあることが多くなっています。

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