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臨終後のやるべきことの流れ!意外と多くて大変!

臨終

家族などが亡くなったあとは悲しみでいっぱいになります。

しかし臨終後はやらなくてはいけないことがたくさんあり、そのなかでもすぐに必要とされるのが遺体に着させる衣服の準備です。

昔は亡くなられた方は死に装束を身に着けるのが一般的でしたが最近は違っており、故人が普段からよく着ていたり好きだったりした一着で旅立たせてあげることが多くなってきています。

このような衣服はお亡くなりになった直後でないと死後硬直が進み、着替えさせることが難しくなるので注意が必要です。

とくに着せるのが難しい衣服を選ぶさいは気をつけましょう。

生き返るようにとの願いが!末期の水をとる作法

末期の水

臨終後は「末期の水をとる」、清拭、着替え・死に化粧という流れで遺体のケアが行われます。

「末期の水をとる」は「死に水をとる」とも言われ、亡くなられた方の口を水で湿らせるという行為のことをさしています。

生き返るようにという願いを込めた行為で、「長阿含経」という仏典のなかにある話が由来となっています。

またあの世でのどが渇いて困ることがないように、との祈りが込められているともされています。

脱脂綿か新しい筆に水を含ませたもので、そっと亡くなられた方のくちびるをぬぐってあげるのが、末期の水をとるやり方です。

亡くなられた方に近い順番で行っていくのが、末期の水をとる流れとなっています。

本来は亡くなられてすぐに行うものでしたが、最近では病院から自宅に戻られたあとなどにゆっくり行うことも増えています。

あとからでは困難!着替えさせる衣服はあらかじめの準備が必要

死に装束

臨終後、亡くなられた方の家族がやるべきこととしてまずあげられるのが、遺体に着せる衣服の準備です。

今は自宅ではなく、病院で最期を迎えるのが普通のことになっています。

病院では臨終後、看護師による遺体のケアを行ってくれます。

そのさいに必要となるのが遺体に着せる衣服です。

病院では病院専用の寝間着を着用していることがほとんどですが、遺体のケアを行うさいには着替えをすることになります。

以前は遺体には死に装束を身につけさせることが一般的でしたが、最近は故人が普段に身に着けていた衣服、お気に入りの一着、趣味を楽しむ際に着用していたユニフォームや衣装などを着させることが多くなっています。

不幸にも結婚式や成人式といったハレの日を前に亡くなられた方などの場合は、準備していた晴着をきせることもあります。

着替え用に準備した衣服がない場合は、病院で準備している死に装束へと着替えることになります。

死に装束を用いた場合にもその上から服をかけてあげることはできますが、もう一度着替えることは大変難しいので注意が必要です。

自宅に戻ったさいに着替えさせようと思っても、時間が経過すると死後硬直が進んでしまうからです。

着せたい衣服がある場合は遺体のケアを行う看護師にその旨を伝え、渡しておきましょう。

自宅でお亡くなりになったときは触らず、動かさず、が鉄則!

死亡宣告

医師が死亡宣告をしたときをもって、その方はお亡くなりになった、ということになります。

病院でお亡くなりになった場合でも自宅でお亡くなりになった場合でも、臨終とするためには医師による確認が必要です。

病院では、最期のときを迎えるとすぐに医師や看護師が駆けつけてきてくれます。

危篤の状態に陥ったときからすでにモニターを用いて、ナースステーションなどで監視が行われているからです。

自宅で最期のときを迎えた場合は、速やかに主治医に連絡をして、来てもらいます。

事故による死亡や事件性があるような死亡であるときには検死を受ける必要があるので、すぐに110番をして警察を呼びましょう。

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