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香典返しのマナー!時期や選び方や金額相場など

香典返し

香典返しは四十九日の頃にするのが一般的ですが、地方や地域によって差があり、通夜や告別式のその場で返すことを一般的としているところもあります。

いただいた香典の金額の半額程度を返す半返しが基本ですが、これも地方や地域によって異なることがあるので注意しなければなりません。

香典返しに用いる品物はお茶や砂糖、せっけん、洗剤といった消耗品、あるいはタオルなどの実用品をします。

香典返しの金額は半返しが常識的、地方や地域によっては違う場合があるので気をつけて

香典返しは半額程度

通夜や告別式でいただいた香典に対し、お礼として品物を渡すこと、または渡す品物そのものを香典返しと言います。

いただいた香典に対するお返しなので香典の金額によって香典返しとする品物の金額も厳密には変えなければなりませんが、実際には不可能なので3段階程度に分けてそれぞれにふさわしい品物とするのが一般的です。

香典返しを選ぶさいは「半返し」といって、いただいた香典の半額程度とするのが基本です。

地域や地方によっては3割程度が相場だとされているところもあります

香典返しをするのに適した時期は忌明けである四十九日の頃

49日

香典返しをする時期は、四十九日の頃とされるのが一般的です。

四十九日をもって忌明けとされることによるもので、四十九日法要が済んでから香典返しをするのがもっとも自然な流れとなっています。

しかし地方や地域によっては通夜や告別式の日に、参列者に香典返しを持ち帰ってもらう形で渡すこともあります。

このような形での香典返しの渡し方は即返しや当日返しと呼ばれ、あとから渡すやり方は後日返しと呼ばれます。

香典返しを即返しとするとあとから郵送するという手間が省けるというメリットがある一方、高額な香典を頂いた参列者に対しての対応が不十分になるといったデメリットがあります。

即返しでは一律の香典返ししか準備できないことから生じる問題で、このような場合にはあとからいただいた香典の金額に対して半額程度となるよう、あとから不足している金額分の品物を贈ることで対応することが一般的です。

香典返しの選び方の基本は消えもの!ただしふさわしくない消えものもあるので要注意

香典返しのコーヒー

あとに残らないものとするのが、香典返しとする品物の選び方の基本です。

あとに残らないものは消えものと呼ばれ、使うとなくなってしまう消耗品がこれにあたります。

不幸な出来事も消えてしまいますようにとの願いを込めて選ばれるもので、代表的なものとしてはお茶や砂糖、せっけん、洗剤などがあげられます。

とくにお茶は軽くて日持ちがし、また仏教とは密接な関係があるとして、香典返しによく用いられます。

仏教が中国から日本に伝えられたさいに中国の僧侶たちといっしょに日本に渡ってきたのがお茶であり、この僧侶たちは感謝の気持ちを込めて毎日仏壇にお茶を供えていたとされています。

またお茶を飲むさいに故人を思い出してもらうようにという意味もあるとされています。

現在は嗜好が多様化していることにより、日本茶だけでなくコーヒーや紅茶も用いられるようになってきています。

砂糖や昔は高価であったことから財産を意味し、故人が通夜や告別式に参列してくれた方に香典返しとして配ることによってこの世への未練を断つ、という意味合いで用いられるようになったものです。

せっけんや洗剤は大切な人を失った悲しみを洗い流す、という意味で用いられます。

またタオルやシーツといった実用品も香典返しに適している品物です。

故人があちらの世界に旅立つさいに身につける白装束を連想させることから、供養になるとされるからです。

最近は有名ブランドのタオルが人気で、よく香典返しとする品物に選ばれています。

消えものであっても肉類や魚類、およびそれらの加工品、そして酒類は香典返しとしてはふさわしくないものとされています。

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