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お焚き上げの意味は?自宅で行う方法もある?マナーや時期など

お焚きあげ

お寺や神社で行われるお焚き上げでは、仏壇や仏具、神棚などが処分されます。

一度は魂を込めたものについて、燃やすことによってその力を浄化する目的で行われます。

お札やお守りもお焚き上げをする対象となり、故人の遺品を処分するさいにも用いられます。

故人の遺品は早めに処分することが供養につながり、四十九日や一周忌がタイミングのめどとされています。

火の力で浄化するのがお焚き上げをする意味、仏壇や仏具、神具のほか故人に遺品処分にも用いられる

数珠

お寺や神社などで火を焚き、不要となった仏壇や仏具や神具などを燃やすことをお焚き上げと言います。

不要になった仏画や神具には閉眼供養を済ませた仏壇や位牌、神棚などをあげることができます。

このほかにも仏像や数珠、あるいは遺骨袋に移して納骨したことにより中身が空となった骨壺などもお焚き上げをするものとなります。

このような一度は魂を込めたものを処分する方法として、鎮魂の意味で行われるのがお焚き上げです。

火の力で浄化し、その力を弱める目的でもお焚き上げは行われ、神社でいただくお札やお守りも買い替えのさいは返納し、お焚き上げをしてもらいます。

年末や年始には行事としてお焚き上げが行われ、どんと焼きというお祭りとされることも良くあります。

清め塩をすることで自宅でもお焚き上げと同じような供養となる遺品処分が可能

塩

お寺でもお焚き上げができないものについては、自宅で処分することが必要です。

形見分けの対象とならないような故人の持ち物、故人が使用していた日用品についてはゴミとして処分する意外にありませんが、一般ゴミとして収集日に出すことに抵抗を感じる人が多くいます。

しかしこのようなものをすべてお焚き上げとすることは現実的ではありません。

このような品物は自宅で清め塩をしてから一般ゴミとすることで、お焚き上げをしてもらったように浄化して処分することができます

清め塩は処分したい品物を広げた新聞紙の上に置き、左、未意義、左の順番で塩を振りかけて行います。

そのまま新聞紙で包んでゴミとすることで、故人の供養とすることができます。

お焚き上げに対するお布施の目安は1~3万、お寺や品物、数によっても異なる

僧侶

お寺に依頼して不要になった仏壇や仏具についてお焚き上げをしてもらうさいは、お布施をお渡しする必要があります

お布施をいくら渡すのが妥当かはお寺ごとに違い、またお焚き上げしてもらう品物の種類や数、わざわざお焚き上げを行ってもらうのかどうかなど、さまざまな事情によって異なります。

そのため相場というものもありませんが、だいたい1~3万円を包む金額とすることが多くなっています。

故人の残したものは遺品整理をしている業者などに依頼して処分してもらうことも可能です。

遺品整理業者が行うことにはさまざまなものがあり、その中のひとつがお焚き上げのサービスです。

お焚き上げのサービスを提供している遺品整理業者は預かった遺品を、専用の炉で燃やして処分します。

きちんと供養をしたうえで燃やすことによって、お寺でお焚き上げしてもらうのと同じような供養とすることができます。

料金は仏壇や神棚、故人が使用していた布団などの大きいものは1つあたりいくら、その他のこまごまとしたも
のについてはダンボール箱1つあたりいくらというように設定されていることがほとんどです。

いつまでにお焚き上げをするのか?四十九日や一周忌が遺品を整理する一般的な起源、遅くても三回忌までには整理して

いつまでにお焚きあげ

故人の遺品のうち、故人がとくに大切にしていたもの、愛用していたものについてはお棺に入れていっしょに火葬としたり、形見分けして遺族や知人・友人などに譲り渡したりして、供養とします。

高価なものは相続財産となり、法律で定められている通りに相続させる必要があります。

しかし火葬の際副葬品とするもの、形見分けするもの、相続財産となるもの以外の故人の遺品については、お焚き上げしてもらうなどして処分しなければなりません。

いつまでも故人の遺品を残しておくことは故人の魂を迷わすことになり、供養にならないとされています。

お焚き上げなどの遺品の処分はいつまでにしなければならないという決まりはないものの、四十九日や一周忌、あるいは三回忌といった法要を行うタイミングを目安として処分するべきだとされています。

可能であれば一周忌までに、遅くても三回忌までに遺品は整理することが、故人の冥福を祈ることにつながるとするのが一般的です。

燃えないものはお焚き上げのマナー違反!ガラスや陶器プラスチックは違う方法で処分して

ガラスはお焚きあげ出来ない

仏壇や仏具、神具のほか、故人の遺品を処分する方法として用いられるものがお焚き上げです。

お焚き上げは火で燃やして処分するので、燃えないものを出すことはマナー違反になります。

ガラスや陶器など燃えないもの、プラスチックなど燃やすと有害物質が発生するものなお焚き上げとすることはできないので、注意しましょう。

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